• 00108496  
    資料内容 鳥瞰
    資料種別 写真
    資料提供者 オノスタジオ
    資料著作者/資料所有者 株式会社針生承一建築研究所
    解説 名取市斎場は閖上漁港に位置し、潮騒が聞こえる海と際(きわ)に計画された。敷地周辺の一体は、住宅地区とマリーナ地区の接点にある自然公園として位置づけられる。そのため、これまでにないような新しい葬祭空間が求められ、平成5年の指名コンペを経て設計および建設が進められた。
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  • 00108497  
    資料内容 北側外観
    資料種別 写真
    資料提供者 北田英治
    資料著作者/資料所有者 株式会社針生承一建築研究所
    解説 風景としての葬祭空間古代の墳墓のようになだらかな丘を新しく構成し、その中に建築や外構を嵌め込んでいく。また周辺の風景を取り込んだ配置計画とする。
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  • 00108498  
    資料内容 中池と待合ホールの夜景
    資料種別 写真
    資料提供者 北田英治
    資料著作者/資料所有者 株式会社針生承一建築研究所
    解説 パブリックとプライバシー葬祭空間は、公的な施設ではあるが、遺族にとっては静粛なプライバシーが必要とされる。そこで、異なる会葬者同士の交錯を避けるため、内部動線を一方通行とする。
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  • 00108499  
    資料内容 収骨室前室から池を見る
    資料種別 写真
    資料提供者 北田英治
    資料著作者/資料所有者 株式会社針生承一建築研究所
    解説 緊張と弛緩 1つの別れを暗示する徴(しるし) いわゆる結界としての池と曲面の透きの壁を設定した。そして中池を渡り、待合棟へ続く通路(光のコリドール)を鉄骨とガラスで構成し、緊張と弛緩の緩衝空間として捉えた
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  • 00108500  
    資料内容 炉前ホール内観
    資料種別 写真
    資料提供者 北田英治
    資料著作者/資料所有者 株式会社針生承一建築研究所
    解説 光と陰の空間 一般的には、圧迫感を感じたり空間が重くなりがちであるが、光の取り入れ方を工夫して参列者の誘導と対流を促す。
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00070878
作品名 名取市斎場
受賞歴 一般社団法人日本建築学会 1997年 作品選奨
設計事務所 株式会社針生承一建築研究所
設計者 針生承一
施工者 青木あすなろ建設株式会社 相澤工務店 (JV)
所在地 宮城県名取市小塚原字新鍋島159-2
建築タイプ/主要用途 葬祭場
構造 RC壁式 S(屋根)
地域地区 無指定地域
道路幅員(m) 6
敷地面積(㎡) 14,167
建築面積(㎡) 1,923
延床面積(㎡) 2,136
規模/階数 地上2階
設計期間 1993年4月 ~ 1994年1月
施工期間 1994年2月 ~ 1995年3月
施主(竣工時) 名取市
建築情報提供者 株式会社針生承一建築研究所
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現況 現存