銀座シネパトス

1952年に整備され、現存する日本の地下街として最も古いと言われていた三原橋地下街。
その特徴ある場所に置かれた映画館が銀座シネパトス(東京都中央区銀座4丁目)です。
三原橋地下街の両側の入口にあった「三原橋観光館」という半円形の2棟の建築と地下部分の設計は建築家 土浦亀城氏によるものです。
地下街の耐震性に問題があるという理由から銀座シネパトスは2013年3月31日に閉館しました。
その後、保存・再生を願う「三原橋を考える市民の会」が発足し、都知事、区長あてに地下空間の利活用に関する要望書も提出されましたが、2014年5月、解体工事が開始されました。

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