法政大55/58年館
法政大学の市ケ谷キャンパスにあった55・58年館は、 当時の工学部教授大江宏氏が設計した象徴的な建物で、日本建築学会賞(作品)、1960年一般社団法人日本建設業連合会BCS賞なども受賞しました。老朽化に伴い解体が予定され、保存要望書や再生を望むプロジェクト、記録をとどめる為のプロジェクト等の活動もおこりましたが、2016年に解体に着手。DAASでは建物の特徴的なディテール等も確認・空間再現が出来るよう、解体前に出来るだけ詳細な映像を収録しVRコンテンツとして制作しました。
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